
いま私は4つの会社を掛け持ちしています。
仕事内容はそれぞれ違っても、どの職場にも必ず一人はいるんですよね──
“人のことをとやかく言う人”。
直接自分に向けられた言葉でなくても、
誰かの悪口や陰口を耳にするだけで気持ちが沈むことってあります。
今日は、そんな「職場の人間関係」に疲れたとき、
私が意識している心の守り方について書いてみたいと思います。
🗣 人の悪口は「その人の不安の表れ」だと思うようにしている
昔は、職場で悪口を言う人がいると「怖いな」「嫌だな」と思っていました。
でも最近は、「あの人も不安なんだろうな」と少し距離を置いて見られるようになりました。
悪口を言う人ほど、自分に自信がなかったり、誰かに認めてほしかったりするもの。
そう思うと、いちいち気にしなくていいんだな、と気持ちが軽くなりました。
🪞悪口を言う人とは距離をおく
誰かが人の悪口を言っていても、私はなるべくその会話には入らないようにしています。
もし話を振られても、「へぇ〜そうなんですね」と軽く流すだけ。
悪口に同調すると、自分までその空気に引き込まれてしまうからです。
**“関わらない勇気”**を持つことで、自分の心が守られます。
🌿 自分の機嫌は自分でとる
仕事は好きでも、人間関係で疲れてしまうことがありますよね。
そんなとき私は、
- 帰りにお気に入りのカフェオレを買って帰る
- 好きな音楽を聴きながら家に帰る
- お風呂で湯舟に浸かってリセットする
など、自分の機嫌を立て直す時間を大切にしています。
「自分の気分をどう上げるか」を知っておくと、メンタルを削られにくくなります。
【まとめ】
どんな職場にも、いろんな人がいます。
でも結局、人を変えることはできないけど、自分の距離の取り方は選べる。
そのことに気づいてからは、どんな環境でも気持ちを保てるようになりました。
「また今日も疲れたな」と感じたら、
無理に誰かと合わせようとせず、まずは自分の心を守ることから始めてみませんか?
職場の人間関係に悩むのは、あなたが真面目で優しい証拠です。🌷

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