50代半ばの求職活動奮闘記:未経験事務職への挑戦と現実

こんにちは。現在50代半ばで求職活動中です。今日は、私の求職活動の体験談を皆さんに伝えたいと思います。

未経験の事務職を探すのは大変

事務職に憧れを持ち、求職活動を始めましたが、すぐに厳しい現実にぶつかりました。

  1. 年齢の上限:多くの求人で「35歳以下」という年齢制限があります。
  2. 経験不足:「未経験可」の求人は少なく、あっても若い方向けが多いです。
  3. スキルの壁: パソコンスキルや資格が求められることが多く、不安を感じました。

毎日、求人サイトやハローワークで探しましたが、希望に合う求人を見つけるのは本当に大変でした。

介護職への転向

事務職と並行し他の職種にも視野を広げざるを得ませんでした。そんな中で、目についたのが介護職の求人です。

  • 募集が多い:どのサイトを見ても、介護職の求人が目立ちます。
  • 未経験歓迎:経験や資格がなくても応募できる求人が多いです。
  • 年齢不問:50代でも歓迎という求人も少なくありません。

介護職は第一希望ではありません。でも、「仕事がないよりはマシ」という思いで、介護施設に応募してみました。

複雑な心境

介護職に応募しながらも、複雑な気持ちでいっぱいです。

  • 不安:未経験の仕事で、体力についていけるか心配です。
  • 後悔:もっと若いうちに事務スキルを身につければいいと思います。
  • 諦め:年齢的に新しいキャリアを始めるのは遅すぎたのかもしれません。

それと同時に、「これも新しい挑戦のチャンス」と前向きに考えようと思っています。

これからの展望

介護職はまずは面接の前に見学をさせていただけるそうで、働く様子を見てから決めてもよいそうです。

柔軟に対応していただけるので、まずは見学してきます。

今後は

  1. パソコンスキルの向上:オンライン講座で学習を始めました。
  2. 資格取得:FPや医療事務の資格取得を検討中です。
  3. パート・派遣の検討:正社員にこだわらず、経験を積むことを考えています。

50代半ばでの転職は確かに大変です。でも、自分らしい仕事を見つけるまで、諦めずに頑張りたいと思います。同じような状況の方、一緒に頑張りましょう!

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