
家事は得意ではないし、掃除は正直あまり好きではありませんでした。
それでも「これからの時代、清掃や家事代行の仕事は需要が伸びる」と感じたのが、清掃バイトを始めるきっかけです。
タイミーで民泊清掃をする前に、私はまず 大手の清掃会社でアルバイト として働き、技術を学ぶところからスタートしました。
今回はその“はじめの一歩”について書いていきます。
【STEP1】なぜ清掃バイトを選んだのか
需要が伸びる仕事だからこそ、50代でも続けやすい
コロナ以降、民泊・ホテル・家事代行などの「掃除の仕事」は確実に増えています。
私は「これから長く続けられる仕事がいい」と思いながら求人を眺めていました。
50代から新しいことを始めるには、
✔ 需要があること
✔ 長期で働けること
✔ 体力面で無理がないこと
これが大事。
清掃はこのすべてを満たしていたため、
“苦手だけどやってみようかな” という気持ちが湧いてきました。
【STEP2】まずは大手の清掃会社に応募
給料よりも「技術を学ぶこと」を優先した
求人を探すと、清掃の仕事はいくつもありました。
● 家事代行と清掃の両方を扱う会社(時給は安め)
👉 技術を身につけたい初心者向け
● 清掃のプロ集団で給料が高めの会社
👉 技術が求められるため、個人の能力が必要
教えてもらえるのは最初だけ
私は悩んだ結果、
“給料は安くても技術を学べる環境” を選びました。
なぜなら、清掃は
「適当にやればいい仕事」ではなく
知識と手順が結果を大きく左右する仕事 だと感じたからです。
【STEP3】3ヶ月間のトレーニングで自信がつく
洗剤の種類・使い分け・手順…全てが目からウロコ
実際にアルバイトとして働き始めると、
予想以上に“学びの量”がありました。
✔ 洗剤の種類と安全な使い分け
✔ 汚れに応じた手順
✔ チェックポイント(見落としやすい場所)
✔ 素早く・丁寧に終わらせる工夫
✔ 現場ごとの動き方
先輩スタッフが同行してくれて、
毎回少しずつ教えてくれました。
最初は必死でしたが、
3ヶ月ほど経つと、流れが理解できて
「あ、私でもできるんだ」
と自信が持てるようになりました。
【STEP4】家の掃除が驚くほどラクに
技術を学ぶと“家事の苦手意識”が消えていった
清掃会社で学んだことは、
そのまま家庭の掃除にも役立ちました。
・短時間でできる掃除のルーティン
・水回りの手入れのコツ
・カビや油汚れの落とし方
・毎日1ヶ所だけ掃除する方法 など
以前は掃除が嫌で見て見ぬふりをしていたのに、
今は “苦手” ではなく “できること” に変わりました。
これは、清掃バイトを始めて得られた想像以上のメリットです。
【STEP5】技術が身についてからタイミーへ
民泊清掃の仕事が“ちょうどいい働き方”になった
清掃会社で基礎を身につけたあと、
タイミーで民泊清掃を見つけました。
「2時間・誰にも会わない・マイペースでできる」
この働き方が私にはぴったり合っていて、
お盆などパート先が休みの期間の
“副収入としての安心感” も大きいです。
【まとめ】50代から清掃バイトを始めるのは遅くない
清掃は年齢に関係なく始められる仕事。
そして、技術を身につければ
どこでも通用する“手に職”になります。
タイミーや副業に興味がある方、
清掃をやってみたいけど不安な方へ。
👇
まずは大手の清掃会社で技術を学ぶのは、すごくおすすめです。
その後でタイミーなどの単発バイトに広げると、
自信を持って働くことができますよ。


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