
今日、無事に退院することになりました。
「やっと治った!」
……と言いたいところですが、実はそうではありません。
今回の退院は、喉の腫れが完全になくなったからではなく、食べ物や飲み物が喉を通るようになり、日常生活ができるところまで回復したからという感じです。
これからは普段の生活に戻りながら経過観察。
このまま腫れが引いていくのか、それともまた腫れてしまうのか。
正直、不安はあります。
私は「治ったら退院」だと思っていた
今回入院して、初めて知ったことがあります。
それは、
退院=病気が治った
とは限らないということ。
病院にいる間、周りの患者さんが手術をして、まだつらそうなのに数日後には退院していく姿を何度か見ました。
荷物をまとめながらため息をついている人もいました。
以前の私なら「退院できるんだから、もう大丈夫なんだろう」と思っていたかもしれません。
でも、自分が同じ立場になってみると違いました。
退院はゴールではなく、ここから自分の生活の中で回復していくスタートでもあるんですね。
今週は「日常に戻る練習」
私も来週からは、いつもの生活に戻る予定です。
ただ、今週は休める仕事はお休みすることにしました。
喉以外は元気なので、つい、
「もう動ける」
「いつまでも休んでいられない」
と思ってしまいます。
でも、今回はそれで無理をして入院することになったばかり。
だから今週くらいは、日常に戻るための練習期間にしようと思います。
少し動いて、疲れたら休む。
食べられるものを食べて、体調を見る。
そして来週から本格始動。
元気に見えても、途中の人がいる
今回の入院で、見え方が少し変わりました。
普通に買い物をしている人も、仕事をしている人も、
もしかしたら病気から戻ったばかりかもしれない。
何かを抱えながら日常を送っているのかもしれない。
元気そうに見えることと、完全に元気であることは同じではない。
自分が病み上がりになって、初めて分かったことです。
私もまだ途中。
焦らず、でも少しずつ。
今日からまた、いつもの生活へ戻っていこうと思います。


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